SHUKA/種菓に込めた想い
SHUKA/種菓へのご訪問、誠にありがとうございます。
代表の近藤健史と申します。
実は私は、京都で1926年創業の甘納豆専門店「斗六屋(とうろくや)」の4代目です。
「最近、甘納豆、食べましたか?」
「はい」と答える方は、とても少ないのではないでしょうか。
甘納豆は、多くの伝統産業と同様に、廃業が相次ぐ斜陽産業です。
かくいう私も、甘納豆屋が好きではありませんでした。
古くさい仕事だと思っていたのです。
生き物が好きで、大学院まで微生物を研究していました。
研究という最先端の、ある意味で家業とは正反対の世界に憧れがあったのかも知れません。
しかし就職活動の一環で手伝った家業がきっかけとなり、自分が好きな研究をしてこれたのは甘納豆のおかけであったことに気づき、恩返しがしたいと23才で家業を継ぐ決心をしました。
それから滋賀の老舗菓子店"たねや"で学ばせて頂き、26才で家業に入りました。
ただ、自分が所属していた大手との比較で至らないところばかりが見えたり、衰退していく甘納豆屋という仕事に自信がもてず、思い悩んだ時期もありました。
だだ、「どうせ一度の人生を懸けるなら、それに値する意味ある仕事をしたい」、と強く思ってきました。
甘納豆屋という職業を、憧れられるような仕事にしたい。
多くの人に甘納豆で喜んで頂けるようになりたい。
甘納豆は、豆類を砂糖漬けにした和菓子であり、豆を使う点で日本独自の食文化です。
言い換えれば文化財の一つであり、日本の宝だと思っています。
そんな「甘納豆を世界に誇る食文化にする」というビジョンを掲げ、甘納豆を現代的に解釈したのが、2022年に立ち上げた、古くて新しい種の菓子ブランド「SHUKA/種菓」です。

種を食べる、という体験を通し、種の面白さ、素晴らしさ、美しさを伝えることによって、全ての食べ物の源である「種」の価値を伝え、高めることを目的としています。
豆も種であり、種の価値を高めることは、ひいては和菓子、そして日本食文化の価値を世界的に高めることにつながると信じています。
追
定番6種の種菓全てを順番に味わう、一番人気の商品です。
是非「種菓」を体験してみてください!
最後までお読み下さり、ありがとうございます。
少しでもいいな、共感頂けましたら、ぜひ繋がらせて頂けますと幸いです。
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